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久慈郡太子町の紹介
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大子町役場
家久長本店(株)
大子町大字大子248-1
0295-72-0076
大子町商工会
大子ブルワリー
大子町大字上金沢1653
0295-72-8888
大子町観光協会
観光地
袋田の滝 久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、
高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ
生瀬の滝 袋田の滝の上流に架かる生瀬の滝は、袋田の滝を仰ぎ見る吊り橋を渡り、
月居山ハイキングコースを登る(約20分)とその姿を現します。
月待の滝 久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ15メートル、幅10メートル、三筋に流れ落ちる滝です。
普段は二筋の夫婦滝ですが、水量が増えると子滝が現れて親子滝になります。
八溝山 清冽な水と豊富な緑に恵まれた八溝山は、山中を歩けばブナやナラの大木が生い茂り、
珍しい植物や小動物に出会うことができる自然の宝庫です。八合目付近には、
環境庁の「名水100選」の一つに選定された八溝川湧水群があり、
「金性水」、「龍毛水」、「白毛水」、「鉄水」、「銀性水」と呼ばれる五水は、
水戸藩二代藩主水戸光圀公が命名されたといわれています。
八溝山展望台 山頂にある八溝山展望台は、高さ16.5メートル、城をかたどった造りです。
 展望台からは、奥久慈の山々や那須、日光連山、阿武隈山脈を一望のもと、
良く晴れた日には遠く富士山、時には青白色にきらめく太平洋、といった雄大な眺望を満喫できます。
奥久慈温泉郷 大子温泉と袋田温泉からなる奥久慈温泉郷は、
大自然の恵みにあふれた茨城県随一の閑静な温泉郷です。
七福神めぐり 長福寺(寿老神)・龍泰院(布袋尊)・実相院(福禄寿)・慈雲寺(大黒天)・高徳寺(恵比寿)・
性徳寺(毘沙門天)・永源寺(弁財天)の七寺です。
特産品
奥久慈こんにゃく
古くからこんにゃく栽培が盛んで、江戸時代には、水戸藩の専売品として藩財政を支えました。
当時の中島藤右衛門がこんにゃく芋を粉末にする方法を発見してから、全国的に栽培されるようになりました。
さしみ、田楽とどんな調理方法でも独特のおいしさが評判です。
奥久慈茶 奥久慈茶は、約400年の歴史をもっており、茶の栽培の北限とされています。
水はけの良い土質と大きな寒暖の差が、深いコクと香りの茶を育みます。
奥久慈そば

大子町のそばの実は、粒揃いで、特有の香り、風味、甘味があり、
全国のそば職人から高い評価を受けています。

奥久慈ゆば 奥久慈産の厳選された良質の大豆を、日本名水百選にも選ばれた八溝山系の清らかな水を使用し、
一つ一つ精魂込めて作り上げているこだわりの逸品です。
良質の大子産漆は輪島塗や春慶塗など高級漆器に仕上げ用として使われている他、
漆芸家で人間国宝(重要無形文化財)に認定されている大西勲さんなどにも使用されています。
奥久慈りんご 大子町には、「奥久慈りんごのふる里」や「奥久慈りんごの村」など
5つのりんご集落があり60軒からのりんご園があります。
日本名硯の一つに数えられる大子町の小久慈硯(こくじすずり)は、
徳川光圀や斉昭らにもこよなく愛された硯で、質の良さで高い評価を得て、
茨城県郷土工芸品に指定されています。
久慈川鮎

清流久慈川で育った天然鮎。身が締まっていて、香ばしく、
姿も美しいのが人気の秘密です。塩焼き、刺身、甘露煮、田楽、うるか、等が楽しめます。

奥久慈しゃも 全国特種鶏(地鶏)味の求評会で第1位に選ばれた奥久慈しゃもは、
奥久慈の自然の中で充分に運動させ、丁寧に育てた肉は、
身が締まっていて脂肪分が少なく、歯ごたえがあり、味にコクがある健康食材です。
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